R6.2.17 第58回ちがさき宇宙教室
2月17日(土曜日)(株)アルバック様に全面協力いただき、不思議な真空の世界を体験できる実験と工場見学を行いました。 同社での宇宙教室の開催は3回目となり、親子連れを中心とした91名の皆さんがさまざまな真空実験にチャレンジしました。  まずはグループごとに分かれて工場見学を行い、アルバックがどのような製品を作っている企業なのか説明いただきました。工場見学の後は、7種類の真空実験(空き缶つぶし、風船・マシュマロ、マグデブルグの半球、真空タンブラー、水の沸騰、音の聞こえ方、蒸着)のブースを回り、真空の世界ではどのような現象が起きるのか、真空技術が日常生活でどのような役に立っているのかなどを学びました。
R5.8.26 第57回ちがさき宇宙教室
8月27日(日曜日)午後7時00分から、第57回ちがさき宇宙教室「夏の夜の天体観測と博物館見学」を茅ヶ崎市博物館で開催しました。 第1部の博物館見学は、参加した子どもたちはグループごとに真っ暗な展示室の中を懐中電灯の明かりを頼りに見学し、展示物に関するナゾトキに挑戦しました。参加者からは「夜の博物館はちょっと怖くてワクワクした!」との感想がありました。 第2部の天体観測は、講師の廣瀬洋治さんから夏の夜空に輝く星たちについてお話があり、その後3台の天体望遠鏡で天体観測を行いました。 当日は不安定な空模様でしたが、観測の時間になると空が晴れ、会場に集まった54名の参加者は土星や月、うしかい座の1等星アルクトゥールスなどを見ることができました。 参加者からは「想像していたよりも土星や月が大きく、綺麗に見えて楽しめた。親子で天体観測する事で夏休みの良い思い出になった」とのご意見をいただきました。 参加いただいた皆さん、講師の廣瀬さん、伊藤さん、川口さん、ありがとうございました

R5.8.22 第15回ちがさき宇宙記念日
夏休みのお楽しみ企画、「宇宙記念日」を4年ぶりに開催しました。 8月22日に横浜の洋光台に有る「はまぎん こども宇宙科学館」へ行き、ギネス認定のプラネタリウムと館内見学、夏休みの自由研究の題材にピッタリな企画展を体験しました。
R5.8.26 第57回ちがさき宇宙教室
開催日:令和5年8月26日(土曜日) 19時00分から20時30分まで (注)受付は18時45分から 会場 :茅ヶ崎市博物館 交通 :博物館へのアクセスについては、博物館ポータルサイト「アクセスガイド」をご確認ください。 お車でお越しの方は、旧和田家横に駐車をお願いします。 (注)博物館の駐車場は観望会の会場として使用す 内容 第1部は夜の博物館の見学、第2部は駐車場にて天体望遠鏡を使った星空の観望会を行い、講師の廣瀬さんと伊藤さんに夏の夜空を彩る星や星座の見方をレクチャーしていただきます。 講師 廣瀬 洋治さん 伊藤 千万城さん 対象 小中学生、一般(大人) 小学校1年生~高校3年生及び保護者 定員 60人(申し込み多数の場合は抽選) 費用 無料 持ち物 筆記用具、懐中電灯、虫よけグッズ、水筒、レジャーシート 託児 なし 主催 青少年課 協力 ちがさき宇宙フォーラム 申込み締切 令和5年8月15日(火曜日) 申込み 申込期間 8月1日(火曜日)8時30分から8月15日(火曜日)17時まで 申込方法 市ホームページ(アンケートフォーム)

ゆかりの宇宙飛行士野口聡一さん応援事業「ありがとう!野口さん」
茅ヶ崎ゆかりの宇宙飛行士、野口聡一さんが初めての宇宙飛行から帰還された平成17年8月9日を「ちがさき宇宙記念日」とし、市民団体とともに「ちがさき宇宙記念日事業」を展開してきました。野口さんには、パレードや講演会等で本市にお越しいただき、市民の皆様に宇宙での貴重な体験談等を届けていただくなど、さまざまなご協力をいただきました。  令和4年6月に宇宙航空研究開発機構(JAXA)を退職された野口さんに向け、これまでの感謝の気持ちや今後の活躍を祈念するメッセージ等を募集し、動画を制作しました。
R5.2.23 第56回ちがさき宇宙教室
ちがさき宇宙教室を実施しました!  2月23日(木曜日)午後1時から、第56回ちがさき宇宙教室をうみかぜテラス多目的室で開催しました。  主催者の挨拶の後、第1部ではJAXAの吉川真先生に「小惑星探査機はやぶさ2」のミッションについてお話いただきました。  「はやぶさ2」は、惑星の起源だけでなく、地球の海の水の起源や生命の原材料をも探求するミッションで、現在は次の目的地である1998KY26という小さな天体に向かって旅を続けており、到着は2031年を予定しています。参加した皆さんは、吉川先生の壮大な挑戦のお話に熱心に耳を傾けていました。  第2部では、「科学の鉄人」益田孝彦先生によるサイエンスショー「発想名人 逆もできるかな!?」が行われました。ショーでは、益田先生から「逆転の発想」を鍛えるため、10問のクイズが出題され、参加した皆さんは結果を予想しながら楽しみました。

R5.2.23 第56回ちがさき宇宙教室
開催日令和5年2月23日(木曜日) 13時00分から15時00分まで (注)受付は12時30分から会場 茅ヶ崎公園体験学習センター うみかぜテラス 多目的室A・B 交通 茅ヶ崎公園内の駐車場台数に限りがあるため、ご来館される際はなるべく公共交通機関をご利用ください。アクセス方法の詳細はページ下段の「うみかぜテラスへのアクセス」をご覧ください。 内容 第1部「小惑星探査機はやぶさ2」ミッションマネージャー吉川真さんによる講演 第2部 科学の鉄人によるサイエンスショー「発想名人 逆もできるかな!?」 (注)新型コロナウイルス感染症のまん延状況により、中止又は内容等が変更になる場合があります。 講師 吉川 真さん(宇宙科学研究所准教授) 益田 孝彦さん(第4・5・9代科学の鉄人) 対象 未就学児、小中学生、一般(大人)、シニア (注)市内に在住、在学、在勤の方が対象です。 (注)講演及びサイエンスショーは、主に小中学生向けの内容です。 定員 130人(申し込み多数の場合は抽選) 費用:無料 持ち物 室内履き、外履きを入れる袋 託児なし 主催:茅ヶ崎市教育委員会 協力:ちがさき宇宙フォーラム
R4.8.27 第55回ちがさき宇宙教室
活動報告アルバム · 2022/09/09
第55回ちがさき宇宙教室[夏の星座を見てみよう」 観望会を開催しました! 8月27日(土曜日)午後7時15分から、第55回ちがさき宇宙教室「夏の星座を見てみよう」を県立茅ケ崎里山公園で開催しました。 主催者の挨拶の後、講師の廣瀬洋治さんから、夏の夜空に輝く星座についてお話があり、その後3台の天体望遠鏡で星の観望会を行いました。 当日は天候にも恵まれ、会場に集まった約60名の参加者は、「夏の大三角形」を形成すること座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブなどの一等星を肉眼ではっきりと見ることができました。 また、天体望遠鏡では、土星の環(わ)などを観望し、スマートフォンでの撮影にチャレンジする児童もおり、地球から遥か彼方で輝く星を見上げて、ロマンたっぷりの夏夜を過ごすことができました。 参加いただいた皆さん、講師の廣瀬さん、伊藤さんありがとうございました。

R4.8.27 第55回ちがさき宇宙教室
第55回ちがさき宇宙教室[夏の星座を見てみよう」 茅ケ崎里山公園にて2台の天体望遠鏡を使った星空の観望会を行います。講師の廣瀬さんに夏の夜空を彩る星や星座の見方をレクチャーしていただきます。ご家族で参加いただけますので、是非チャレンジしてみてはいかがですか。
R4.3.31 第54回ちがさき宇宙教室
第54回ちがさき宇宙教室「はるのほしぞらあんない」 講師:東京大学サイエンスコミュニケーションサークルCAST (キャスト) 3月から4月の夜空に輝く星や星座にまつわるお話、観測する際に気を付けるポイントなどをわかりやすくご紹介します。

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