8月3日月曜日早朝に茅ヶ崎市役所市民ふれあいプラザにて、茅ヶ崎ゆかりの宇宙飛行士である野口聡一さんが搭乗予定で、有人試験飛行(Demo-2)を行っていた民間商業有人宇宙船「クルードラゴン」が大西洋上に着水する模様を、市民ふれあいプラザの大型モニターで視聴しながらリアルタイムで応援する事業が行なわれました。
モニターの前には野口聡一さんのお父様や佐藤光市長を始め、野口さんの母校である浜須賀小学校の児童など関係者約50人が新型コロナウイルスの感染対策を行った上で集まり、無事に「クルードラゴン」がアメリカのフロリダ州の沖合に着水すると、大きな歓声とともに拍手がわき起こりました。
今後NASAとスペースX社は今回のミッションを詳しく検証し、機体等の確認した上で、9月以降に運用段階の1号機となる同型の宇宙船で野口聡一さんら4人を国際宇宙ステーションに送る予定となっています。
茅ヶ崎会場と松戸会場にて中継を結び、宇宙飛行士の父母対談を行いました。
野口聡一さんのお父様にも参加いただきました
有人試験飛行(Demo-2)のミッションについて紹介いただきました