秋の天体観測
11月3日(日曜日)、第49回宇宙教室「秋の天体観測」が行われました。
当日は残念ながら曇りのため、茅ヶ崎公園野球場での天体観測はできませんでしたが、それでも80人近くの親子連れの皆さんが、うみかぜテラス多目的室に集まりました。
スクリーンに夜空が投影されると、県立青少年センター元職員の廣瀬洋治先生から、観測する予定だったペガスス座やカシオペア座など秋の星座のお話が始まりました。
次に、地球の兄弟星である太陽、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星への距離やその大きさをはじめ、月の満ち欠けのメカニズムや天体望遠鏡の種類と特徴について分かりやすく教えてもらいました。
曇天にもかかわらず、たくさんの方に参加していただきました
月は、いつでも同じ面を地球に向けているそうです
小さな参加者からの質問にも分かりやすく丁寧に答えていただきました