2月22日(土曜日)、第28回ちがさき宇宙教室をいつものなぎさギャラリーから汐見台小学校体育館に会場を移して、開催しました。
これは、100名の募集に対して360名以上の応募に達した時点で、少しでも多くの希望に応えたいと関係機関と調整した結果のことです。
それでも全員を引き受けるだけのスタッフや機材の確保が難しく、232名のみな様に参加していただく事になりました。
毎年大好評の東京大学サイエンスコミュニケーションサークル(CAST)の皆さんを講師にお招きし、「気象再現ショーと雪の結晶・アイスクリーム作り」を行いました。
子どもも大人も東京大学のお兄さんやお姉さんが目の前で行う実験をワクワク、ドキドキしながら見ていました。恒例の巨大空気砲も子どもたちみんなが大興奮!!雪の結晶もドライアイスで出来ることにみんなが興味津々で、出来た結晶を写真に収めようと必死に撮影している子もいました。そして、みんなが待ちに待っていたアイスクリーム作りも子どもたちが「おいしくな~れ」と一生懸命にかき混ぜ続けた結果、とってもおいしいアイスクリームが出来上がり、全員で試食をしました。最後には、お家にある材料で簡単にアイスクリームを作ることができるレシピをもらって、実験とアイスクリーム作りは大盛況のうちに終了しました。
東京大学サイエンスコミュニケーションサークルの皆様です。
空が青いのは? 夕やけが赤くなるのはどうして?
おいしかったです!